味噌作りを豊川市『曙こうじ店』の工房で、混ぜて詰めるだけの簡単味噌作り【豊川・湖西】

尾崎 ひろえ

2017年12月17日 22:09

今日、味噌作りに、豊川の曙こうじ店へ行ってきました。


毎年恒例行事で、曙こうじ店さんにお世話になっていますが、今年初めて年末にもお味噌作りで、お世話になりました。

今年の初夏から食べ始めた今年の味噌は、麹の量が前年の2倍の量のお味噌で、麹が多く、高価なお味噌になりましたが、家族にとても好評で、消費量が多くなり、現在あと1〜2kgの味噌しか残らず、春には無くなってしまうので、春に食べ始められるように、味噌作りをすることにしました。



曙こうじ店さんでは、
材料の割合を考慮して、それぞれの量を計って、
大豆→ふやかして、煮て、豆をミンチにします。
こうじを作る→米を炊き、麹菌をつけ、室に入れ発酵させます。

大変な手間のかかる作業をやってくださっています。

私は、
こうじと塩をしっかり混ぜてから、


大豆と混ぜて、団子に小分けにします。


タッパーウェアに空気を抜きながら詰める




曙こうじ店さんが仕上げをしてくれてます。
でこぼこした表面を綺麗にならして、湿気取りの塩をラップした上からのせて、蓋をして完成まで。

あとは、熟成発酵させて、早ければ、3ヶ月後に食べられます。
今回、パイウォーター『UFOⅠ』を多く、滴下しました。

出来上がりが楽しみです。
手作り味噌が、途切れず、間に合いますように・・・。

⇒今年、1月の味噌作りのブログ

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